プーケット旅行記 その1
12月27日から1月1日までタイのプーケット島に滞在しました。26日はインド洋地震&津波から1周年。日本人は本当に思ったより少なかったです。欧米人がめちゃめちゃ多い。まったく不便がないくらい復興していますが、町のあちこちで建設中の建物があったのも事実。でも、もう出来上がっているものは、完全にリニューアルされているってことなんで、逆に新しい建物がたくさんあって清潔だったりもします。(写真はパトンビーチを北からのぞむ岬から、花束が添えられていました)
ホテルはパトンビーチの北端の岬を回ったところにある「ザ・ダイヤモンドクリフ・リゾート&スパ」。
空いているホテルをとったので、あんまり期待はしていなかったのですが、部屋は「オーシャン・フロント・スイート」で60平方メートルあって広々。ジャグジー、天蓋付きベッドなどもあって、申し分のない部屋でした。
ホテルもものすごく清潔できれい。滞在中にホテルのスパを3回、市中のマッサージを2回利用し、完全に癒やされました。ダイビングもラチャヤイ島とピピ島周辺で、4本潜れましたし、大満足でした。
本当は去年ハネムーンに行っているんだけど、「ハネムーン」ということでリクエストしていたので、モエ・エ・シャンドンのハーフボトル、ケーキ、スパは半額、朝食は海の見える席、ホテル内のレストラン10%オフ、2日目の朝食はルームサービスなどさまざまなサービスをうけられました。
(バタークリームなので見た目はかわいいが味はイマイチのケーキ)
それから、これは宿泊者全員へのサービスなんだけど、ホテル内のフルーツショップ↓で、
フルーツを1キロ無料でもらえました。マンゴーやマンゴスチンがあまりにおいしいので、1キロ100バーツ(330円くらい)でメロンなんかも含め、追加で買いました。買うとお姉さんが食べやすいようにむいて切ってくれます。
ちなみに、ホテルのドアにはこんなステッカーが…。
「ツナミ・セイフティ・ゾーン」この部屋はツナミから逃れられる高さにありますよ。という印です。このホテルは山に段々に作ってあるので、ビーチと同じレベルにはないし、被害も少なかったようですが。部屋にはツナミから逃れる場合のしおりなんかも用意されていました。