はたらく新妻・遠距離結婚日記 -5ページ目

しょぼしょぼ電動歯ブラシの利用法

 遠距離“新婚”生活171日目。
 月曜日、連休最終日の新妻は洗濯機の洗濯槽クリーナーを使ってみました。でも、洗濯機の周辺にこびりついた柔軟剤はそれでは落ちない、使い古しの歯ブラシで落とそうってことになったのですが・・・。
 そこで新妻は思いつきました。新聞屋さんにもらって、ずっと使ってなかったしょぼしょぼ電動歯ブラシの事を。ヘッドの上半分がぶい~ん、ぶい~んて回るだけのあんまり気持ちよさそうでない歯ブラシの事を。もらったままパッケージも開けずにポイッと置いていた歯ブラシの事を。
 ぶい~ん。ぶい、ぶい~ん。
 快調です!洗面所やいろんなところも磨けちゃう。
 しかも、からめとったホコリや髪の毛を離さない!これは使える!おもわず洗濯機の下の洗濯機置き場や排水溝まで徹底的に磨いちゃいました。オススメです。超音波とか、そういう高級電動はブラシではなく、コンビニとかで売ってる、やっすーいやつでね。

宮崎弁で覚える英会話1「なんしよっと」

 遠距離“新婚”生活170日目。
 新妻はふるさと宮崎をこよなく愛しております(写真はシーガイアのシェラトンから見下ろしたゴルフコースと日向灘と空)。そこで、突然勝手に始めます。宮崎弁で覚える英会話のコーナー!ひゅ~どんどんど~ん、ぱふ~ぱふ~!
 最近ではNHKの朝ドラ「わかば」で西郷輝彦さんがしゃべってるのが、かなり胸キュンな新妻です。

 第一回は、「なんしよっと?」と「なんしよっとか!(怒)」の2つ。

「なんしよっと?」
「What's up?」
意味:あれ?何してるの?最近どう?
用例1:思わぬ場所で通りがかりに友人を見つけ一言「なんしよっと?」
用例2:御無沙汰していた友人を見つけて「なんしよっと?」

「なんしよっとか!」
「What a hell are you doin'!」
意味:「お前は一体全体、何をしているというんだ!」
用例1:子供のいたずらを見つけた父親(西郷輝彦風)が「なんしよっとか!」
用例2:お寺の境内の柿の実を盗む子供を見つけた和尚さん「なんしよっとか!」
※注意:汚い言葉なので、あらたまった場では絶対使わないように。   

ブリジット・ジョーンズの日記2

 遠距離“新婚”生活169日目。
 見ました。ブリジット。前日にDVDで1の予習して行ったものとしては、ファーストシーンのブリジットを見て一言。「前作より太ってる・・・」。そりゃ、レニー、引きこもりますよ。1年くらい仕事しない宣言ですよ。過酷過ぎるよ、あんなに太れって言うほうが!アゴのお肉がすごかったよー(おなかも、おしりもすごいんだけど)。なのに、笑顔がチャーミングで、な~んか、かわいいよね。太っていようが、なんだろうが。
 お話的には、別に特筆すべき事はない気がします。え、日記が終わっちゃう。普通に笑って(映画館でオーバーアクション気味に笑ったり泣いたりしよう委員会)、ハッピーエンドだし。とにかく、あんなに太れっていうのが、酷だ、惨い、酷い。と思いました。短期間で痩せるより、太る方がつらくないか?やせる場合は、どんどんきれいになっていくのに、仕事とはいえ、自分がどんどん醜くなっていくなんて、つらすぎる。つらすぎるぅ!と、レニーに同情する気持ちがいっぱいの、それが強烈に印象に残った映画でした。

ピングーは突然大人になったのさ

 遠距離“新婚”生活168日目。
 大阪・南港のATCで、ピングー・ワイワイ・ワンダーランドが始まった。だんなさんの新居用のソファーをID●大塚●具に探しに行くついでに、ピングー狂徒の新妻はのぞいてみた。期待(!)ほど、大きなイベントではなかったので、記念グッズなどを物色。特に、25種類もあるピンバッチのガチャポンには百円玉大量投入・・・。大人買い。
 今回、ピングーは誕生25周年!ということになっている。ということになっているというのは、ピングーは過去、突然年をとったことをピングーフリークの新妻は知っている・・・。
 思えば、はじめてfun!fun!PINGU展というイベントに行ったのは96年の大学生の時。その翌年、97年には、なんとバイト先のつてで、そのイベントのスタッフに!スタッフTシャツを山盛りもらってきて、夢のような1週間をすごしました。そのころ、ピングーはまだ誕生10周年だった。おかしい・・・。今から約10年前なのに・・・。
 そう、それは2000年のことでした。ピングーのパイロット版のフィルムが新たに発見されたのは・・・。それまで、ピングーが初めてアニメとしてフィルムになったと思われていた時期より、ずっと前にピングーの原型が出来ている事がわかったのです。ピングーの作者、オットマー・グッドマンさんは93?年に急逝されたので、そこら辺がいい加減だったのよねー。ソニーって、強引。みつかったとたん、実はピングーは今年20周年でした!ってグッズ売り始めるんだもん。おいおい。ピングーは今年二十歳!って。おいおい。だから、今年は25周年なの。
 だから、ピングーにはたぶん、15周年がなかったような気がする。10周年グッズと20周年グッズはもってるのに。そこらへん、どうなのよ。ソニー・クリエイティ●プロ●クツさん! 

世界三大?がっかり名所を検証

 遠距離“新婚”生活167日目。
 三連休の初日といえど、泊まり明けで勤務した新妻です。趣向を変えて、他ジャンルのトラックバックに挑戦。世界三大がっかり名所っていろいろな説があるみたいですね。でも、そのかなりの部分を新妻は訪れてしまっていることを発見!検証してみます。

★ブリュッセルの小便小僧
思ったほど、がっかりしない。あ、いるいる。これが元祖ね。と思えば、平気です。新妻は小さいころ見た、池の上にいる白い小さな小便小僧の記憶があるので、黒光りしていて、周囲が彫刻の施された感じとか、立派に感じました。ベルギーの首都ブリュッセルの街並みが素晴らしいので、そしてチョコレート屋が多数存在しているので、ワッフルもおいしいし、ムール貝もまあまあってことで、十分カバー可能。

★ドイツのローレライの岩
これは行く前に「がっかりですから」と散々脅されていった。まあ、ローレライのがっかりは、岩は岩であって、そこに美しい少女が乗っていたりはしないわけなんで。あらぬ想像を膨らませていったらがっかりなのかなという感じ。岩は岩。そして呪われた岩だからありがたみもない…。絵はがきも買いたくない…。

★コペンハーゲンの人魚姫像
デンマークにはいったことがないんですが、こんながっかり呼ばわりのモノが、なぜかわざわざ大阪の天保山にあります。見た感じちゃっちぃし、レプリカだし、ありがたみなしこです。

★シンガポールのマーライオン(というか、トラックバックテーマの「マレーシア・シンガポール」のって大きな間違いでしょ。シンガポールって一つの国ですから~)
マーライオンはいろいろある。元祖の裏の方にちっこいのがある。これはがっかり。数年前、マーライオンは工事中で水を吐いていなかった、これはさらに旅行者のがっかり感を募らせたらしい。新妻が旅行中、その工事が終了した。夜、クルーズ船の上から眺めたら、ライトアップもされていて、けっこう満足できましたけど…。そんなに悪い?しかも、もっと巨大なマーライオンが、セントーサ島にある。マーライオンタワーになっていて、上に上ってガオーって口の中や頭の上から景色を眺められるし、目も光ります。これはうけます。というわけで新妻はマーライオンには満足してます。

★札幌の時計台(世界ではないが)
これは噂通りですね。オフィス街に埋もれてるから?小さいから?かなりの「想像よりショボ感」を出してます。

★シドニーのオペラハウス
行ったことないです。

★ローマのトレビの泉
これもないです。

5年目のプレッシャー

 遠距離“新婚”生活166日目。
 タイトルの通り、新妻は「働く新妻」である。ここ1カ月は年度末で仕事的にかなり厳しい生活が続いていた。ピリピリとストレスフルな毎日だったのですが、とうとう先日、慣れない仕事を引き受けて(それで余計にテンパってしまって)ミスをやらかしトラブってしまった。持ち前の強運で事なきは得たのですが、普段優しい上司に叱られるわ、久しぶりに叱られたんで落ち込むわ…。だんなさんは異動前で連日の飲み会。数日間まともに話もできなくて、新妻は久々のマイナス思考(普段はスーパープラス思考)に陥りました。今回のミスは落ち着いていれば防げたミスだったので…もう、仕事始めて5年目なのに今更なんでこんなミスを…。私って、この仕事やっていて大丈夫かしら…。会社の人も、5年目のくせに新妻がしょうもないことやってるなあって思われてるかも…。なんて。新人ってある意味うらやましいよね。
 あまりに落ち込んだのでさっさと仕事を切り上げて、だんなさんに、「かなりへこんでる凹」とメール。心配して仕事中にも何度も電話をしてくれて、新妻は徐々に回復しました。人生に味方がいるというのは、ありがたいことです。
 あと、会社帰りに、リフレクソロジーの50分コースを受けて、脳みそはかなりスッキリした。ヒーリングミュージックも心地よかったし。ぼーっとする時間は大事だね。でも、マッサージしてくれたお姉さんに「どこか内蔵悪いとこあります?」と聞くと、「小腸が張ってますね。ストレスたまってませんか?」だって。ビンゴ!食欲なくてお昼ご飯も食べれませんでしたから。
 およよよと思いながら、仕事に出てみると。新妻のトラブルに関わった上司二人(叱った上司はさらに上の管理職)が「たいへんな目にあったね」「ごめんな。うまくフォローできなくて」「まあ、これを教訓にして、次がんばろうよ」と優しいお言葉。あれ?責められないの?新妻がきちんとしっかりしてれば防げた話なのですのに…。かなり心がほぐれました。がんばって、しっかり仕事しなくては!にしても、春から6年目。本当、しっかりしたいなぁ。

絶品!カツオの漬けの教訓

 遠距離“新婚”生活165日目。
 人生での食に対するプライオリティはけっこう高い新妻とだんなさん。お料理上手な母親の元に二人とも育ったというのは幸せなことで、そして大事なことです。二人でいると、いつもおいしいものを求めてしまいます。でも、食べ物の恨みは…。とんでもない行き違いを産むことも…。
 だんなさんが新妻の実家へ「結婚のごあいさつ」に訪れたのは去年のGW。堅苦しいごあいさつは一瞬のことで、夜には親せきも集まってきて、なごやかなる夕食の宴がもたれました。
 新妻はGWといえば、「目に青葉、山ホトトギス、初ガツオ」でしょうが!と母親にカツオをリクエストしていました。それも、タタキや刺し身ではなく、「漬け茶漬け」(字にするとなんか変)。新妻家では、刺し身のカツオが余ると(たいてい1本とか半身で仕入れてくる母…)、新タマネギ(これも季節ものですね)の薄切りをどかっとたくさんとゴマ(ミョウガや大葉はお好み)としょうゆとみりんで、「カツオの漬け」をつくるのです。そしてこれをほかほかご飯の上に載せてお茶漬けにすると(表面がわずかに色が変わる感じ)、あ~~もう、たまりません。絶品なんです。おなかいっぱいと思っていても、さらさらさら~っと食べちゃえます。
 しかし、当日。盛大な母親の手料理を堪能し、そろそろ仕上げをと「ところで漬けは?」と聞く新妻に、母親曰く「漬け作ってたんだけど、もうちょっとしかないのよ」って器の底の方にわずかに残る漬けを出してきました。新妻はちいさなお茶わんにささっと、漬け数枚とタマネギを載せ、熱~いお茶を注いで、さあ、食べるぞ!すると横からだんなさん(当時は将来の)が「おいしそう…」「うん、これおいしいよぉ。わが家では漬け茶漬けが定番なの」「おいしそう…」。新妻はさらさらさら~っと平らげちゃいました。残り物だし、お茶漬けだし、まさか、だんなさんに食べさそうとは思いもよらず…。
 すると、ことあるごとにだんなさんが、「●●(新妻の呼び名)~、あのとき漬けひとりでたべるんだも~ん」って。え~、だって、ちょびっとであまりにもみみっちいし、あんなのをお客さまになんか出せないよ~。さらには、「●●をわがままな末っ子だなって思ったときは漬けくれなかったとき。長男だから俺だったら、必ずすすめるのに~」といわれる始末。そんなに食べたかったの…。その後すぐ、新妻お手製の漬けをつくって食べさせましたけど。そんな、あの場ではすすめられないよ。お茶漬けだよー?残り物だよー?
 そんなわけで、だんなさんが食べたいものを実は食べたいとはっきり言わないことに気付いた新妻。先日、兄らと5人でお寿司屋さんに行った際も、焼きはまぐりをオーダーした新妻にだんなさんは「その汁、絶対おいしいよ」「絶対おいしいよ」「わかってるよ。飲むもん」(はっ!)「絶対おいしいよ」と繰り返すだんなさんに殺気を感じた新妻…「だんなさんも飲む?これあげる」と貝に残った汁をさっとなめて、残りは全部だんなさんにあげたでした。汁を堪能して満足げなだんなさん。ほっ。最初っから欲しいって、食べたいって、ちょうだいっていわないんだから…。あとから「すごく欲しかったんでしょ?」「うん」やっぱり…。
 妻になったので、もうだんなさんの欲している様子を見逃しません宣言!ところで、長男だからがまんして「とりあえず相手に勧める」?それは双子ちゃんが下にいるだんなさんだからではないでしょうか?残り物を勧めないのは、新妻が末っ子だからによるわがままではなく、単なる配慮なんですけど(T_T)。まあ、長男×末っ子は愛称としてはよい取り合わせです。
 

酔っぱらい新妻

 遠距離“新婚”生活164日目。
 昨夜は、マニアックな時計をプレゼントしていただいた(2/22の日記参照)某社の方々とお酒を飲んだ。担当を離れてからもこの会社関連のニュースがついついきになってしまう新妻は、最近起きたいろいろな話の裏側をするどくつっこんだり、まにあっくな新妻的見方を熱く語ってみたり、なかなかおもしろかった。やっぱりちょっとだけ、愛しちゃってるかも鉄子。でも、2/22にも書いたけど、某社の社長様は実は、新妻に送別の品物(ブランドスカーフでした)を渡したかっただけでなく、「送別会に参加したい」とか言って、かなりぎりぎりまで秘書室の方をあたふたさせていたそうだ。知らなかった…。そんなに社長に愛されていたなんて。でも、ガード下の居酒屋に社長が来てたらたいへん。というか、「その場合は、会場を別にとらないといけませんでした」と幹事さんがおっしゃっていた。汗。次の日の朝の課長報告で、当時の課長はまっさきに実務的な報告前に「で、昨日の新妻さんの送別会はどうだったんだ?」と報告を求められたらしい。父親とほぼ同じ年齢なんで、そういう感覚だったんです。社長も年ごろの娘さんがいてね。
 その場に集まった方には、初めての方もいらっしゃったんですが、みなさん、仕事場の緊張した感じとは違って、とっても面白い方ばっかりで、一人の方を除いて既婚者だったので、結婚や子ども、家庭の話もいろいろしました。ケーススタディというか、新妻的には他人の結婚話を聞くのはとっても興味深いです(なんつっても、卒論のテーマですから)。3組が姉さん女房でした。口をそろえて「20代のころは年の差なんて感じなかったけど」。「けど」って、30代では微妙に感じるようです。とくに4つ上の奥様がいらっしゃる方は、どんなときにギャップを感じるかという話の時に「(奥さんの)鼻歌が時々知らない歌で、でもそんなこととてもつっこめない…」とおっしゃっていました。むふふ。新妻はてれびっこなんで、しょっちゅう昔のアニメの主題歌をフルコーラスで歌っては、だんなさんに「何でそんな歌知ってるの?」と言われてますけどね…。

二人の誕生日の中間地点~結婚記念週間~

 遠距離“新婚”生活162日目。
 「結婚記念日いつにする?」これは、だんなさんのプロポーズをお受けした後すぐに、二人で話し合った話題です。だんなさんは「早いほうがいいけど、新妻の好きなときでいいよ」と基本的に新妻任せ。そこで新妻は考えたんです。イベントは多い方がいい。誕生日やクリスマスやバレンタインと一緒にするのは嫌だって…。だから、だんなさんの誕生日の8月と新妻の誕生日の12月の真ん中の10月がいいなぁって。
 仕事のスケジュール的にも何とかなりそうなので、日付的にもまったく中間の日を基本に式場探しすることに。両親へのあいさつがGWになったので、その後から探し始めましたが、そうなるとあと半年を過ぎているわけで、大急ぎで下見に駆け巡りました。
 結果、全くの真ん中の日に式場は取れませんでしたが、その一週間後の大安の日(真ん中の日ごろ)に入籍しようと決めました。遠距離結婚生活だから、もしかしたら、結婚記念日に会えないかもしれない。でも、式の記念日と入籍記念日の間を“結婚記念週間”にすれば、その間に会えるはず!とポジティブシンキング。これにはだんなさんも大賛成。なかなかいいアイデアだと自負しております。
 誕生日の真ん中月をとる案では、兄上が自身の誕生日の4カ月後に彼女の誕生日がくるので、さらにその4カ月後に入籍したいと戦略を練っているとか。そうすると、年に3回、4カ月おきにちょうどイベントが発生する計算だそうです。それも、いいアイデアだと思います。

ホワイトデーは新姓で

 遠距離“新婚”生活161日目。
 朝からピンポーン。小包が届きました。だんなさんからです。今回はちゃんと、だんなさんの姓になってました(3月10日の日記参照)。ほっ。というか、この小包は事前にネット注文かなんかしたものだから、そのときはちゃんと新姓で送ってくれてたんじゃないかぁ。それはさておき、何が届いたのかなぁ…。
 すごくちっちゃなクッキーの詰め合わせでした。これって、新妻が雑誌で見て「たべたーい」って思っていた奴だ!とりにくい場合はエッフェル塔型のピックでほじほじして下さい、と説明付きです。ほじほじというのが、とっても魅力的なのです。でもこれ一缶食べたら、超高カロリーだよ…。でも、一種類ずつ味見したら、とぉってもおいしかったです。ありがとうございます。
 さっそく電話…。
つま「もしもし」
おっと「おはよう…どうしたの、朝から」
つ「クッキー届いたよ。ありがとう。これ、前に雑誌で見て食べたいって思ってたの!なんでわかったの?」
お「夫婦だから」
つ「え~なんで?」
お「夫婦だから。ほじほじしたかったでしょ?」
つ「うん。でも、クッキーがくっついててうまくほじれなかった…」
お「そうなの?」
つ「でも、全種類食べた~。おいしかったよぉ」
なにゆえ、だんなさんは新妻がほじほじしたかったの知ってるんでしょう。言った覚えないんだけど。だんなさんの趣味って、ちっとも新妻的に間違ってないから、うれしかったですわ。